まだ間に合う！母の日ギフトで感謝の気持ちを贈ろう【2,000円以内】

5月8日は母の日。
普段照れくさくて言えない感謝の気持ちを伝えるチャンスです。
今回は、少なめの費用で喜んでもらえるおすすめギフトを紹介します。
予算はズバリ、2,000円以内。

母の日のギフト選びで最も大切なのは、金額やギフトそのものではなく、お母さんが喜んでくれるかどうか、好みに合うかの視点でじっくり選ぶこと。
費用は抑えつつ、感謝の気持ちはたっぷりと伝えましょう。

1本からでもブーケでも！【お花】

まず何と言っても定番は「お花」です。
母の日と言えばカーネーションですが、豪華な花束じゃなくても構いません。
1本だけでもいいですし、手頃なミニブーケもおすすめです。
水やりなどの手間がかからない、プリザーブドフラワーやドライフラワーも喜ばれるでしょう。
花束は照れくさいと感じる方も、贈りやすいはず。

また、特にカーネーションにこだわる必要はありません。
カーネーションはこの時期高騰するので、むしろ他の花の方がお手頃価格でプレゼントできます。
たとえば、バラやアジサイなどは、カーネーションの代わりによく選ばれます。お母さんのイメージに合う花や、花言葉を調べて贈りましょう。

花より団子！のお母さんなら【スイーツ】

きれいな花もいいけれど、見た目だけじゃなく食べておいしい「スイーツ」も、母の日ギフトの代表選手。
特にクッキー、パイ、マドレーヌなどの焼き菓子なら、2,000円と言わず1,000円前後のものも多く、贈りやすいでしょう。

お母さんの好みに合わせるのはもちろんですが、低カロリーや低糖質といった健康を考えたヘルシーなスイーツを贈るのも、あなたの気持ちが伝わります。

ホッと一息！リラックスしてほしい【紅茶】

続いておすすめのギフトは「紅茶」です。
スイーツのお供にもよし、それだけをじっくり味わってもよし。
外国のものも多く、なかなか海外旅行ができない現在、ちょっとした異国情緒を味わうことができます。
普段は飲まないような高級な紅茶でも、内容量によっては1,000円前後のものもあります。

選ぶポイントは、お母さんが普段何を飲んでいるか。ダージリンなら同じくダージリンというように、同じものを選ぶのが基本ですが、あえていつもは選ばない茶葉を選ぶと特別感が出ます。
パッケージがかわいいものもあるので、そのような視点で選んでもいいでしょう。

高見えならこれ一択！【ハンドクリーム】

「ハンドクリーム」も、母の日ギフトにぴったりです。
有名ブランドのものでも2,000円以内のものが多く、「ギフトなのにあまり安っぽいものはちょっと・・・」という場合にも最適です。

選ぶときは、お母さんの好みのブランドか、香りは気に入ってくれそうか、しっかり保湿してくれそうか、などを考慮すると◎。
高級感がある上、しっかり保湿し手荒れや乾燥をケアしてくれる優れもの。
ギフト選びに迷ったら、ハンドクリームの手を借りましょう。

意外と感謝される！実用性なら【ハンカチ】

毎日持ち歩く必需品でありながら、自分で買うものとしては優先順位がそれほど高くない「ハンカチ」も、贈って喜ばれるギフトの一つです。
オーソドックスなコットンのものが無難ですが、これからの暑くなる季節に向けて、ガーゼ素材のハンカチやハンドタオルもあり。

中にはカーネーション柄のワンポイントが入ったハンカチもあります。
花束が贈れなくても、代わりにハンカチで気持ちを伝えるのもいいですね。

まとめ：迷ったらお母さんの笑顔を想像して

ギフトを贈ることで、お母さんはあなたに余裕があることが分かって安心するはず。
喜んでくれる姿を見ると、あなたもきっと嬉しくなるでしょう。
大切なのは、値段ではなく気持ちです。
迷っていたら、エイヤッと贈ってみましょう。

ただ、注意したいのは「送料」。
2,000円に収めようとしても、ギフトによっては送料がかかり、気づくと2,000円を超えている！なんてことも。
その点だけに気をつけて、素敵なギフトを選んでみてください。